アドレスを再修正

レッスン。アドレスからトップにかけては随分良くなりましたね,と言われたのが2,3ヶ月前で,以来アドレスは直されなかったのだが,久しぶりにアドレスの指摘。いつの間にか右への傾きが無くなっていたらしい。恐らくクラブをできるだけ内側から入れたい,という意識がそうさせている。そして,劇的に変わった修正点は,右膝を内側に入れて,右足の体重は親指側にかける。テークバックからトップにかけても,右足小指側には体重をかけない。体が右に回って頭が右側に移動しても問題無いが,右足小指側に体重がかかるのはスエー。トップからの切り返しは,両膝の左への移動,つまり右足を左に蹴ることで始まる。右足親指側に体重をかけておくのは,これの準備になるわけで,この準備をアドレスからトップにかけても維持しておくことで,切り返しの右足の蹴りがスムーズになる。恐らくスエーが無くなって,クラブが上から入るようになったためと思われるが,全くダフる気配が無くなった。