ドライバ復活の兆し,アイアンは下降気味

前回優勝した商企のコンペ,今回は46/55の101,ハンデにも恵まれず10位。課題のドライバは,切り返しの力感を意識してスタート3ホールは最高,その後徐々にチーピンが出始めるが,復活の兆し。その代わり,ここのところ好調だったアイアンの当たりが今一つ。特にロングアイアンに,久しく無かったダフりが再発。ドライバ,アイアンともに良い時のイメージは,インパクト付近で,スイングプレーンの外側に向けて手を伸ばす。今までアイアンは地面に対して上から押し付ける感じで打っていため,ドライバとは全く別のイメージになっていたのだが,押し付ける方向はスイングプレーンの外側,つまり押し付けるのは,地面よりも少し斜めの「面」をイメージすると,全てのクラブが共通のイメージになって良い感じがする。