公安委員長発言のとばっちりか?

ゴルフ帰りの東関道,千葉北の手前くらいで後ろの車から突然ビームで威嚇される。どんな車が後ろにいるか全く意識していなかったが白い車でパトランプが回ってる。救急車だと思って,急ぐんならサイレン鳴らせよ,と思いつつ追い越し車線にいたので素直に左に避けると,追いついてきてこっちに向かって何か言っている。この時点でようやく気づくが,覆面パトの餌食になったらしい。思い当たることは特に無く,スピード違反くらいしかあり得ないかと思いながら誘導に付いて行ったところ,123km/hで23kオーバー,減点2で\15,000の反則金
120-130の間くらいで走っていた自覚はあるし,その時点では追い越し車線に分しかいなかったので,言い訳のしようも無いのだが,その程度なら捕まることなんかあり得ないと思い続けて20数年,ごく普通の巡航速度である。たまたま運が悪かったとはどうしても思えず,ひょっとして,と思い当たったのは話題の公安委員長発言。警察側には,規則は規則,断固として厳格な運用を,みたいな意識が働き,意固地になってるのでは,というのは深読みし過ぎか?