ダウンは右手をねじり込む

イーグルレイクGC、いろいろ試しながらなのもあって50/56。アイアンのダフりと良い当たりが左に行く現象が復活、ドライバーはまずまずだがやや引っ掛け気味。
土曜日のレッスンでは、やはりフェースローテーション/手首の内旋ができてない、インパクトの当たりが弱いということで、トップから切り返し直後から右手首を内旋させるドリル。上から下に右手をねじり込む、レディースの柔らかいシャフトを左ではなく真下に向けてしならせる、さらにアプローチで腰くらいのトップからまず内旋させて(シャフトはボールの報告に倒れる)から手を下ろす。このドリルは、手をボールに向けて下ろすと空振り or トップ。肩を開かないように止めて手だけ動かすイメージで、かつ絶対ダフるだろうなというくらい手を下に振るときれいにヒットできる。こうすると、クラブの入り方が良くなるらしく、ボールがフェースを登ってくる感じがする。ものすごく左に飛びそうだが、飛ぶ方向はまっすぐ。この打ち方で50yくらいまでは対応できるはずだし、これを手首を固めずにシャフトをしならせてできるようになれば、普通のアイアンショットにも繋がるはず、とのこと。この後、通常のアイアンに戻ったところ、早めに内旋させる/シャフトを寝かせずにヘッドをトップから真下に下ろす感じ掴め、好調。やや右に出てドローする低めの強い球。
このイメージだけが残ったまま、今日の朝の練習ではダフリ、良いあたりの左連発。わけがわからないままラウンドへ。途中で、開きを我慢して左尻の後ろでインパクトするイメージに戻してだいぶましになったが、好調時には戻らず。後になって気付いたのは、右手をねじり込む/上から下にしならせて強くインパクトするイメージが、手首を固めていたのではないかと。