右45度改め30度

ロッテ葛西で反省会。右45度打法を改めて試す。好調、と言うよりも別次元。目標から20y以上外れるようなミスは殆んど出ない。軽井沢当時よりも遥かに精度が上がっている。そして何より気持ちよく振り切れる。変わっているのは、恐らくこの半年で身についたトップのクラブの角度。トップのクラブが正しく飛球線を向いているので、そのまま下ろせば良いはずなのに、それができないのは開きが早いから。打ちに行く時に開くと、その分クラブの振り出す方向は左になるわけで、右に打ち出す意識がそれを中和してくれる、或いは右に打ち出す意識が開きを抑えてくれる、ということではないのか。
軽井沢当時と比べて、トップの形は良くなっているし、開きもある程度抑えられているからだと思うが、右45度だと本当に右に出るので、意識としては右30度くらい。