zsh
w3m導入中のこと、古いconfigやらkeymapやら保存しとこーと思って、
mv .w3m-m17n .w3m-m17n-0.3.1
ここまで打ったところで、現状の確認のためにw3m-m17nを起動したくなった。2週間前までの俺なら迷わず別のktermを起動するところだが、リナザウのzshを探しててたまたま見つけた至高のコマンドインタプリタzshを思い出した。コマンド打ち込んだままでリターンする前に
[ESC] q
すると、打ち込んでたコマンドが消えてプロンプトに戻る。そこで
w3m-m17n
でw3mを起動、いろいろ確認。気がすんだら q で終了。すると... 現れたプロンプトには、
mv .w3m-m17n .w3m-m17n-0.3.1
さっき [ESC] q する前に打ち込んであったコマンドがぁーー! 感動に打ち震えつつも何食わぬ顔でそのままリターン。またまた素晴らしい、zsh。
このページには他にも、
file =mule (file `mule`と同じ)
とか、
touch a{000..255}
とか
gzcat fix-<4-10>.gz | patch -p
とか、知らなかった機能満載。右プロンプトってのが、イマイチ嬉しさが実感できんのだが...