シェーバーの替え刃

昨日の朝、いつものように髭を剃ろうとしたら、頬に激痛が...! 見たら髭剃りの外刃が破けてました。買ったのは7,8年前? いやもっと前かもしれません。その間一度も替えてませんから、まぁ仕方ないでしょう。で、替え刃の型番ES9071ってのをNetで調べてみたところ、何と在庫限りとか言われてます。これはやばい、早速買わねばと、安いサイトを探すべくあちこち行ってみたところ、あるページに

ES9071(廃番) → 代替品ES9077

とあるではないですか。ほっと、胸をなでおろしたものの、「何で?」との思いがムクムクと持ち上がってまいりました。互換性のある違う商品なのか? インタフェースは変えずに改良したとか? たかが替え刃ごときにそんなことするか? だったらちゃんとわかるようにアナウンスしとけよ。何が廃番だよ。何が在庫限りだよ。無くなったとわかって素直な人は買い替える、私のように物持ちが良くて怒り出す人にだけ、「お客様、実は代替品が用意してございまして...」ってな戦略じゃないのか、えっ、松下電器? それともシェーバー10年も使い続ける奴はいないってこと?
とりあえず、ES9077は今売ってるシェーバーでも使われてるみたいなので、まだ当分大丈夫そうではありますが、買ってきた替え刃のパッケージには「外刃の寿命は約1年です」と書いてありました。