Waikele Countly Club

ハワイシリーズ1戦目。53/44の97。
9月の沼津国際でわかった「タメ」できたりできなかったり、あの時の感覚を追い求めて光の小次郎みたいになっていたが、このラウンドの8番ホールあたりで、掌の向きとか手元の動きよりも寧ろヘッドの動きを意識した方がうまく行くことがわかった。ヘッドの正しい動きをイメージできれば、手はそれを実現するように勝手に動く。そんな感じで振っていたら、手の意識が無くなっていき、体で、と言うか、背中でクラブを振っているようなイメージが出てきた。そういうことかと。