今度はアイアン折れた

明日からのHawaii転戦に備えて若洲で練習。7番アイアンのシャフト根元がきれいに折れて,ヘッドだけ飛んで行く。50yのグリーン付近。事故証明書いてもらって,その足でGolf5へ。アイアンのシャフトは在庫なんか無いので,修理はメーカーに送ります,と言われた時点で,Hawaiiはどうする? いっそ買い換えるか? と思ったものの,買い換えるならもう少し慎重に選びたい。が,Hawaiiには間に合わずとも,あんまり修理が高いようなら買い替えもありだ。修理の場合には,10/25に間に合わないと困る。ということで,修理見積もり\15,000以内ならそのままGO,という指示でGolf5に預ける。
アイアンが折れるなんてのは,あんまりあることではないと思うのだが,打ち込みすぎなんだろうか? 確かにここのところ,意識して打ち込んでいる。レッスンでずっと指摘され続けているトップの伸び上がり,恐らく伸び上がることでダフらないように調整してしまっている。この調整のために,腕とシャフトが一直線,つまり手元が浮いた状態でインパクトを迎え,何とかダフらないでそれなりに打てている。なので,伸び上がりを止めようとすると,手元が詰まり,必然的にダフる。この詰まった分は,手元が手前に引きつけられ,腕とシャフトがくの字になることで解消されなければならない。ここのところ,この状態を目指して練習していて,上手く行けば恐ろしく厚いインパクトになる。同時に,地面への打ち込みが強くなるのも必然だと思うのだが?