スイングが崩れていく過程

かつての上司Nさんと、女性二人OさんとHさんで大平台カントリー、50/49で辛うじて3桁を免れる。
しっかり右股関節に乗ったトップを意識して、朝の練習場では絶好調。そのままスタートしてパー、パー、ボギー、パーで最高のスタート。そこまでドライバーはほぼ完璧だったのに、5番でもっと飛ばそうと思ったのか力んで大スライス、大怪我にはならなかったものの次の6番で左に引っかけ、以降ドライバーが当たらなくなる。同時にアイアンも左、ダフリ、悪かった時の状態に戻る。5番のスライスの原因は、恐らく力んだことによる開き、これを小手先で修正しようとして手首でこねる、ラウンド中に崩れていくのは、こういうことなのだろう。