トップから真下に下ろす
- 始動は右尻を真後ろに下げる。
- 左肩が右膝の真上ひ来るまで肩を回す
- 当然、頭は動かないと無理。
- 軸は背骨であり、頭は背骨より前に付いているから、頭も背骨の周りを回って動く
- 構えた時の背骨はやや右に傾いているので、その傾いた背骨の周りを回って頭は右下へ。
- というように、頭が動いてしまうことを怖がらず、思い切って右足に乗る。
- 上半身はそのままで、両膝を左へ平行移動。左腰を左足の前にある壁にぶつける感じ。
- 両膝が左へ移動したスペースに、右肘を下ろす。手は真下へ、ヘッドはまだ動かないように。ヘッドには気付かれないように、そっとプレーンに乗せる。
- クラブがプレーンに乗った後は、うで以外は動かさないイメージ。
- 左肩を開かず、クラブを右前方へ放りだす。振り出されて前方に上がっていくクラブの重さに引っ張られて体が起きる。
- 右手甲を自分に向けてフォロー
- 左に行く時は、ダウンの右肘を内側に。右にいく時は、左肩の開きを我慢する。
- 左足くらいにイメージした壁に打ち込むつもりで打つと、振り抜きがよくなり、ヘッドが低く長く出るようになる。ただし、この動きは、左肩の開きに繋がりやすい。
- 飛ばしたい意識は力みに繋がり、肩が開く。