やっと辿り着いたGenius bar

18:30に予約して会社の帰りにまた銀座へ。予約してるにも関わらず列に並ばされ、カウンターに座ってからもしばらく待たされ、話が始まったのは19:00過ぎ。待ってる間に謎が解ける。Genius barってのは、つまり無料SEサービス窓口なんですね。ほとんどの客は持参したMacに望みの設定をしてもらう、あるいは使い方を教えてもらってる感じ。隣に座ってた兄ちゃんに至っては、「Lionのインストールは、新規がいいですか? アップグレードがいいですか?」 そんなの自分で考えろよ、いくらでもWebに情報あるだろ、って思うのだけど、これもMacの値段に入ってるんだよなぁ。でも、そんな連中と修理受付が同列に扱われるのはどうよ?
肝心の修理の方は、外部ディスクから起動して切り分けとかするのかなーと想像してたのだが、そんな素振りはなく。症状から、キーボードとロジックボード、どちらかの可能性がある、ロジックボード交換なら\45,000。キーボードはもともと不具合があって、ディスプレイ側の突起に当たる部分にひびが入りかけてるので、無料交換可能ということだったので、キーボードを交換して様子を見ることに。