cocot

cocot。かわいらし名前の由来はCOde COnverter for Tty。自分がUTF-8、相手がEUCというような時に、

cocot -t utf-8 -p euc-jp ssh hostname

のように使う。何のことはない、ターミナルの文字コードを変更すれば良いだけのことなのだが、面倒くさいと言えば面倒くさい。実際、コマンドラインから文字コードを変更する方法は無いものかと探したことがあるが、gnome-terminalはそんなふうには作られていないらしい。そんなつまらない理由でktermに戻るのも悔しい(ktermは、escape sequenceで言語の切り替えができる)ということで、結局諦めていた。そういうちょっとした不便を諦めるか、作っちゃうかの違いなんだなぁと改めて納得。何か、他に不便なことはないかなー...