オイル漏れ修理

前日に予約して東雲のAUTOBACKSへ。状況を見るとプレッシャースイッチが壊れてるらしいが、うちは修理工場ではないので部品の交換はできない、清掃だけしておくのでディーラーで見てもらってください、とのこと。だったら予約したときに言え、って感じだが、代金は結構です、またご利用ください、ってことで、いい店だー > AUTOBACKS。つなぎを着た兄ちゃんが、その場でそんな判断ができるということは、きちんと店の、あるいはAUTOBACKSとしてのサービスレベルが定義されている、ということなのだ。つなぎを着た兄ちゃんは、恐らく自分の技術力に自身と誇りを持っていると思うのだが、それはある意味当たり前であり、どうでも良いことなのだ。
その足で、芝浦のディーラーへ。症状を聞く前に「ご予約はされてますか?今工場がいっぱいなんですよ」とやな感じ。てかそれが普通か?今やどの業界も、合理化に合理化を重ねて、できるだけ間口を絞って、本当に大事な客にだけ適切なサービスができるように体制を作っているのだ。サポートサービスも、「選択と集中」である。とは言え、プレッシャースイッチで間違い無さそう、ということで、在庫があれば1時間くらいでとのことだったが、在庫は無し。一旦預けて部品取り寄せ待ち。
代車とか駅まで送ってとか、とても切り出せそうな雰囲気が無かったが、ディーラーからゆりかもめ日の出駅までは、歩いて5分くらい。