練習

今度はかみさんが出社。いつもの電話当番。人が減って、当番の回数が増えてるらしい。
で、昼頃いっしょに出かけて食事。かみさんを駅まで送って練習場へ。ドライバは好調を維持しているが、軽いフェードからスライスに近い当たりが多い。切り返しの後右手に力を入れるようにすると、うまくできた時は力強いストレートからドロー気味の当たりになる。が、不必要に力が入る場合が多く、ミート率が下がる。
アイアンはさらに右ばっかり。右手に力を入れるのはアイアンではうまくいかない。そこで、余計なことを考えるのをやめて、テークバックでのフェースの向きとインパクト付近でのグリップの向き(常に臍を向くように)だけを意識(手首を返さないようにするのは忘れて)すると、球筋がまっすぐになりかなりいい感じ。要はインパクトでのフェースの向きが大事なのだから、これが最も直接的な意識なのだ。グリップの意識だけで、右手もうまく使えているような気がする。同じことはドライバにも有効。
最近、コースでの悪さ加減が練習場で再現できないケースが多い。結局、コースでは力み過ぎなのだろう。昔はドライバだったが今はアイアン。余計なことを考え過ぎているのか。無理に狙おうとしすぎなのか。