Berry Linux

かみさんはまたバイオリンに出かけて、DPSの打合わせは17:00から。暇だったのでBerryLinuxのカスタム版を作ってみることに。基本的には作者自身の文書の手順のままでうまくいった。chroot環境から抜けるときにumount /procを忘れていると、800MByteくらいのisoができてしまい、ぶったまげることになる。chrootから抜けた時にsource/BERRYの容量を確認して、1.5G程度ならCD-Rに焼ける大きさになるようだ。800Mになった時はsource/BERRYの容量が2G以上あった。
カスタム版と言うからには、いろいろ手を入れたいのだが、とりあえず手順を確立する意味で、今回行った変更は、

  • /usr/share/wallpapers/berry-bg.jpgを我が家の猫に入れ替え

あとはFedora3のパッケージから

をインストール。

  • ユーザberryのログインシェルをzsh

どれもパッケージとして大きなものではないので、これだけ入れてもまた510M。まだまだ入る。が、telnetdが動かない。telnet localhostしてみると

Trying 127.0.0.1...
Connected to xxx
Escape character is '^]'.

というところまで行くので、xinetdは正常で、あとはtelnetd側だと思うのだが...