ダフリ復活、振り出しに戻る...ことはたぶん無い

房総カントリー房総ゴルフ場。Mさん、T、O。ボールの左20cm、手前20cmに手元を下ろしていく感覚で1ヶ月以上好調を維持していたのだが、今回のラウンド途中からダフリが復活、止まらなくなった。またもや振り出しに戻る? もう一生こんなことの繰り返しなのか? と思いつつラウンドしていたのだが、最終18番の3打目で気がついた。クリーク越えの残り250y、6Iで100y付近につけるつもりが大ダフリ、辛うじてクリークは越えたものの残り160y。そこまでダフリ連発だったので、さらに手元を左に下にという意識で打ったのが、さらに大ダフリ。この「左に下に」が行き過ぎたために、頭が突っ込んでいることに気づいた。で、顔の左側で我慢するつもりで打った4打目は、9ホールぶりくらいのナイスショット。が、時既に遅し。
「左に下に」の打ち方で、「もう大丈夫」という意識になってしまったために、頭が突っ込み、さらに力が入ってトップでリリースの癖が出る、すると「左に下に」の度合いを強めないとアジャストしない、するとさらに頭が突っ込む、というような悪循環になっていたものと思われる。一番ダメなのは、自分に期待し過ぎること。