左に出るのはアドレスの問題だった

レッスンで、日曜日の惨状(ドライバは全部チーピン、アイアンも少しずつ左に)を話したところ、アドレスを直された。アイアンのスタンスで真ん中にあったボールをほぼ左足の前に、グリップは20cmくらい右に。つまり、今まで少しハンドファースト気味だったのを、思い切りハンドレートに。そして、右方向に出していく意識はもう必要無いと。全部左に行きそうだが、打ってみると、嘘のように真っ直ぐ。ドライバも、グリップは右太腿の前、フェースは思い切り開いた状態から始動。ほとんど真っ直ぐ、時にスライス、絶対に左へは行かない。
今までやろうとしていたことの、全く逆である。「チーピン ハンドファースト」で調べてみると、そんなページがたくさん見つかる。
http://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/special/sciencefit/psf000002989904.html
左に行きたくない気持ちが強くなるほど、ハンドファーストの度合いが強まっていたような気がするので、まさにこの症状に当てはまると思われ。