無線LANをWPAに移行

iPhone購入によってWEPしか対応できないクライアントがいなくなったので、家庭内無線LANのセキュリティをWPA2に移行。MacBookのAirMacユーティリティでWEPからWPA2パーソナルに変更、AirMacのrebootを待って勝手に再接続。MacBook自身の設定が勝手に切り替わっているのは良いとして、iPhoneで確認すると、何事も無かったかのように繋がっている。設定を開いて確認しようにも、WEPとかWPAとか設定する場所が無い。最初どうやって設定したんだっけ? MacBookと同期?
さすがAppleと言っていいものやら、と思いつつ、たまたま出張のため持ち帰っていた会社のThinkpadもスタンバイから目を覚ました途端、もう繋がっている。プロパティを開くと、ちゃんと"WPA2-PSK"になってる。んー、確かにパスワードは変えてないんだが、そーゆーもの?
唯一の非WPA対応クライアントのリナザウは、iPhoneに比べてsshクライアントとしての使い勝手だけは圧倒的に良いので、家の中ではそれなりに使うこともあるだろうとWEPを温存していたのだが、気が付けばiPhone購入以降の使用実績は0。さらに良く考えれば、coregaのアクセスポイントもまだ生きてるので、こっちをWEPのままにしておけば良いだけのことだった。