若洲ゴルフリンクス

ついに出ました、46/40の86。ベストハーフ & ベストスコア。久しぶりのF夫妻と。
出だしは例によってアイアンの先っぽ、ダフり連発、ボギ、ダボ、ダボ、ダボで、また逆戻りかと思ったが、14番170yのショートから復調。体重移動は左足を踏み込むのではなく、トップから振り下ろす時に体全体を前へ移動、それを左足でつっかえ棒をして、その反動でクラブを振り下ろすイメージ。そして、始動の前に体の回りに斜めの円盤をイメージして、クラブの軌道がそこからはずれないようにスイング。バックスイングは途中までしか上がらない(つまり今までやはりプレーンから外れていたということだ)ので、もの足りなく感じるが我慢して打つ。そうすると、それを補いたくて前が大きくなる感じ。
アイアンはこのイメージで、そこそこグリーンにからむが、決して絶好調というわけでもなく。実はこのイメージに一番良く合っていたのはU7。落ち際で若干スライスするものの出球は目標に真っ直ぐ飛んでいく。後半OUT5番あたりから、ドライバでもこのイメージを作ってみたところ、おかしくなる。ドライバには合わないのかも。
パットは上々。アイアンが中途半端に良かったせいで超ロングパットが多かったが3パットは3回だけ。ただし、ほとんどのホールでキャディさんの読みとラインが逆に見える。キャディさんがいなかったら入ってない2〜3mのパットが少なくとも3個。