成田の森

51/52の103。練習場ではほぼ不安のなくなってきた、少なくともダフりはまずあり得ないアイアンが、やっぱりダフり連発、力入り過ぎと思って力を抜くとシャンク、逆に練習場ではちっとも納得のいく球が打てないドライバは、今回も好調。つまり練習場でいくら練習しても無意味ということか。
もうスコアはどうでも良くなった18番、2打目地点、残り145yから7Iで5球打つ。30yショートして花道が1球、残りの4球はまずまずの当たりでグリーン回りに、内1球はピンから2m。練習だと思ってればそれなりに打てる。メンタルな問題か。この時撮ってもらった動画を見ると、インパクトで肩が上がりしゃくるような動きになっている。頭を残す意識は常に持っているので、頭は上がっていないが、球を上げたい気持ちは捨てられず、それが肩に現れるらしい。
今まで、トップの右肘の開き、ダウンでの左肩の我慢、手首のため、グリップがボールを向いて降りてくるように、切り返しでの腰のスライド、とあらゆることを試して毎回それなりに効果があったのに長続きしないのは、そういうことか。何かを試している時はそれに気を取られて悪癖が忘れられている、ということか。