レインボーヒルズ

53/45/45。後ろ二つはドライバ、アイアンともに好調で、あとはパットさえ入れば、いつでも90切れる感じ。
最初の53は、朝の練習をしなかったことによるドライバのスライスが原因。ここのところフックばかりだったので、思い切ったスライス対策ができないままずるずると。6番あたりから徐々に治まり、10番からはフック気味に変わる。以降、体の開きをやや早めにすること、インパクトで絶対にスエーしないことを意識してずっと好調。
アイアンも、ここのところずっと意識しているバックスイング、インパクトでのスエーを注意して、ダフりはほとんどなし。逆に後半にかけてトップが出始める。インパクトで頭を動かさない意識が、逆に伸び上がる動きになっているらしい。また、特にショートアイアンはやはり当たりが薄い。ここ2年の中で最高の出来なのだが、次のステップに行くにはもっとハンドファーストで厚いインパクトができるようになる必要がある。
そしてパット。ドライバ、アイアン、さらにアプローチも好調で楽に90が切れる感じなのだが、5回あった2m以内のパーパットが全て入らない。2nd halfの終わりくらいに、グリップを変えてみた。左右の手のひらが正対するように、かつできるだけ柔らかく握る。具体的な成果ははっきりとは見えていないが、手のひらをストロークの方向と垂直にすることで、特にショートパットがスムーズになっている気がする。