練習

ショートスイングの効果が長続きしない理由がわかったような。前から気になってはいたのだが、鏡を見ながらショートスイングしてみると、トップの位置で自分では地面と垂直にしているクラブが体の方に傾いている。コックを使い過ぎなのだ。鏡を見て垂直になるように矯正すると、自分の感覚としては全くコックしてないような感じ。が、そのまま打つとほとんど左へ飛ぶ。打ち続けると右へ出るようになる原因はこれなのだ。フォームのことを忘れて飛ばしたい意識が強くなるにつれ、コックが深くなり、結果的にクラブが外側から入ってきて捕まらない球になる。肩からトップにかけて、ほとんどコックしないくらいの意識だと、余計な力も入らない。トップからインパクトへ真っ直ぐヘッドを降ろせるような感じ。これはドライバにも有効。