コンペ

会社のコンペ。君津で7:30スタートって絶望的!!って思ったのだが、アクアラインを使えばかなり近い。5:30過ぎに出て、 6:45頃到着。君津インターから結構距離があり30分くらい。湾岸羽田方面へのインターがわからずに手間取ったので、実質1時間、君津までは30分である。台場へ引っ越して、成田からは遠くなって1時間、東北/常磐方面は近くなったが、佐野藤岡あたりだとやはり1時間近い。実は最も行きやすいゴルフ場は君津方面だったのだ。
前回の開眼の真価が問われるラウンドだったのだが、50/48の98。両肩と手元の三角形を崩さないことばかりに気を取られて、肝心のダウンスイングで上体を突っ込まないことをすっかり忘れていて、前半はダフりばっかり。それに気づいた後半は3連続parもありプレー自体は良かったのだが、10番で約2mからの4パットと、17番バンカーでの3連打がありスコアはまとまらず。
前回しもふさでの後半42は、出来過ぎと言うよりもやはり所詮練習コースということか。普通のコースでは、ナイスショットがラフに入ることもあるし、フェアウェイだから良い条件とも限らない。
10数年ぶりに一緒に回ったT氏からは、「体がくるっときれいに回ったときはとてもきれいな良いスイング、ミスする時は右肩が落ちてうまく回っていない」と、まさに現状の課題を言い当てた実に的確なコメント。何で本人はもっと上手くならないのだろう。
今回の収穫は、深いラフからの打ち方。ラフはそれなりに深く、粘り強い芝だったので、普通に打ちに行くと芝がからまり全く前に飛んで行かない。花道の広いホールでグリーンオンを諦め、ボール3つくらい右に置いて上からパンチショットしたところ、むしろ普段より強い打球でグリーンのカラーまで飛んで行った。
結果は7位で賞金\1000と副賞Titelistのキャディーバッグ、Symantecロゴ入り。ニアピン\2000とオリンピック\3500。かみさんがキャディーバッグを欲しがっていたいたこともあり、そういう意味では充実のコンペ。