90突破!

ミネソタのリベンジを期してイトーピアの午後プレー。二人とも気合入りまくりで初のラウンドに挑戦。44/45の89で遂に90の壁突破だ。一応これまでのベストは88ということになっていたのだが、これは1.5Rした時の後ろの18ホールを取ったものなので、公式には初の80台ということに。
勝因は、

  • ミネソタで気づいた左かかと固定によるドライバ安定
  • 先週の練習で試したアイアンのバックスイングを(意識の中では)右肩で止めること
  • パットの距離感好調

こんなに要因があってやっとぎりぎり80台かというところではある。アイアンに関しては、新しいデジカメで動画撮ってみてテークバックのトップがオンプレーンからずれてることに気づいた。と言うより、「オンプレーンからずれる」ことの意味がようやくわかった。ダフリもトップもここから来てるはずだし、良い当たりが左30度に真っ直ぐ出ることの原因も、時々スライスが出ることの原因も理解できた。「右肩で止める」意識を持てていた時の真っ直ぐ素直な球筋は久しく無かったものだ。パットの距離感は、日によって違うので年に1回くらいこんなこともあるかという感じだが、これもミネソタでプレー中に気づいた「とにかくパターの芯で打つ」ことに集中することで少しは上達したような。
ドライバとパターは恐らく今後も一進一退だとは思うのだが、アイアンは5年来くらいの謎が解けたつもりなので、これが本当ならこれからはコンスタントに90前後くらいが期待できるはず...