東京駅の駅弁

ここのところぱったりと飛行機での出張が無い。空弁ともご無沙汰。いつも売り切れだった東京駅の焼き鯖鮨があったので、夕食用にGet。んで、同じもの二つじゃつまらんので、もう一つ探したのだが適当なものが無い。止む無く弁当屋で普通の駅弁を買うことに。ごく普通の鶏めしとか鰻弁当とかの中で目に止まったのが、ちょっと高めの\1300の弁当。とりたてて旨そうということではない。いろんなものが入って体に良さそうという意味だ。言ってしまえばおかずが多くてちょっと立派な幕の内である。帰って食べてみるとこれが''旨い!!!'' びっくりマーク3つ。どのおかずもかなり真面目につくってある。たった300円余計に払うとこんな旨いものが食えるのか?その隣にあった\1600のはどーなってしまうのだ?とにかくこれはお薦めである。その名も「青葉の宴」。